爪が薄くてもネイルはできる?
爪が薄いとネイルはできない、という印象があるかもしれませんが、きちんとしたお手入れをしていれば爪が薄いという理由だけでネイルの施術が出来ないということはありません。
ただし、二枚爪になっているとせっかくの施術がダメージを受けやすくなるので、注意が必要です。
爪の厚さには個人差がありますが、爪が薄いとダメージを受けやすいためはがれやすくなったり爪が傷みやすいのが実情です。
特に、ジェルネイルは除去した際に爪が薄くなっているのを感じるかもしれません。
日頃のお手入れで、ある程度は解消することができますので施術をしていない時には、ネイルオイルなどを使って頻繁にお手入れをしてなるべく衝撃を与えないようにしましょう。
少しの衝撃で欠けてしまったり割れたりするのがこの特徴の爪なので、日ごろから気を付けるのが重要です。
二枚爪は慎重に
二枚爪の人はネイルが出来ないといわれていますが、そのようなことはありませんし誰にでもそのような症状が起こることは珍しくありません。
暑さに関わらず、乾燥や衝撃などで起こりえる症状ですので基本的にはネイルをしている時もそれ以外でも、雑に扱わないのが重要です。
ネイルサロンのお手入れなどで、手や指先に潤いを与えてくれるパックがありますので、そういうお手入れに通うのも一つの方法です。
自分でできるセルフケアは、頻繁にクリームやオイルなどを塗るのが大変ではありますが、最も近道です。
皮脂が出ない部分なので乾燥しやすいというのが爪の特徴なので、外出先でも感想を感じたらペンタイプやロールオンタイプなどのケア用品で、たっぷり保湿をするのが良いでしょう。
二枚爪の時にお手入れを怠ると、更に進行してしまうので注意が必要です。